中国式産み分け法

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中国式産み分け法で使うのは、13世紀の中国で男女の出生記録の統計をもとに製作した表です。

この表は産み分けカレンダーとも呼ばれ、今から700年ほど前の王家の墓から発見されました。

科学的な根拠は一切ないのですが、不思議と当たるので、中国では医師が参考にすることもあるとかないとか・・・。

なにしろ、中国は一人っ子政策がとられていますから、産み分けしたいという願いも切実です。

アジア人で90%の的中率があるといわれていますが、占い程度に参考にしてみてください。

まず、母親の数え年(実際の年齢に誕生日前は二歳、誕生日後は一歳を足した年齢)を計算します。

実年齢の方が当たるという説もあるので、数え年と実年齢の両方で試してみるといいかもしれません。

産み分けカレンダーの横軸に「受胎月」を当てはめます。このカレンダーを製作した頃には旧暦を使っていたので、旧暦で当てはめた方がいいでしょう。

次に、母親の年齢の縦軸と横軸がクロスするところを辿ります。この産み分け表は、母親の年齢が18歳から45歳まででなければ使えません。

すでに子供がいて、この産み分け表の信憑性を確かめてみたいという場合には、子供の出生日から280日を引いて受胎月を調べ、その時に数え年(もしくは、実年齢で)でいくつだったかで確かめるといいです。

もし、第一子で確認して的中していたら、第二子以降はこの産み分け表を参考にしてみるのもアリでしょう。

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