シャア・アズナブル専用 ザクII Ver.2.0

Amazonより商品の説明
ガンプラ30周年記念ブランド「リアルグレード」の第2弾に、「MS-06S シャア専用ザク」が登場！ リアルシステム（リアル「本物」を追求実機サイズを「手のひら実体験」するために使用する表現技法。）を搭載。 RGクオリティはそのままに更なる進化が今ここに！POINT1．30周年を記念した、ガンプラ新ブランドRG(リアルグレード) 　REAL「本物」を追求し、精密さを伝えるハイディテール、 　アクション＆ギミック、組み立て済みインナーフレームを採用し、楽しみながら組み立てられる。 　ガンダムを知る全世代に向けたプラモデル新ブランド。

POINT2．アドバンスドMSジョイントを採用 RX-78-2ガンダムと同様に、アドバンスドMSジョイントを採用！ ランナーから切り離すだけで、MGを凌駕する内部フレームのギミック・可動領域を再現。 フレーム構造を最大限に活用し、様々なポージングが可能。

実物大ガンダムの横にシャア専用ザクが並ぶ

https://response.jp/article/2012/12/14/187123.html

12月14日、東京・台場地区のダイバーシティ東京にある実物大ガンダムの隣に、実物大のシャア専用ザクが並んだ。 iPhone専用アプリ『ガンダムエリアウォーズ』を使った期間限定の企画で、2013年1月14日まで実物大シャア専用ザクがARで登場する。

iPhoneアプリ「ガンダムエリアウォーズ」を現地で起動し、ARカメラ上に表示される案内に従いガンダム立像を撮影する事で、 目の前に実物大のシャア専用ザクが出現する。出現時間は期間中の9時から15時30分まで。

また、ダイバーシティ東京プラザ7Fにある「ガンダムフロント東京」では、AR機能を使った1/12サイズ、 フィギュアサイズのシャア専用ザクも出現するスポットを用意している。

AR機能とは（wikiより）

拡張現実（かくちょうげんじつ）とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
英語の Augmented Realityの日本語訳であるため、それを日本語発音した「オーグメンテッド・リアリティ」や、省略形のARも用いられる。また、拡張現実感（かくちょうげんじつかん）とも言う。

シャア専用ザク、ヒストリー

一年戦争前半

赤い彗星としての活躍

宇宙世紀0079年1月、地球連邦政府との「一年戦争」が勃発。

ドズル・ザビが率いる宇宙攻撃軍に所属し、モビルスーツのエースパイロットとして活躍。愛機初期量産型ザクII（型式番号：MS-06C）をパーソ ナルカラーである赤に塗装し、ルウム戦役ではたった一人で5隻もの戦艦を沈め、「赤い彗星」の異名を得、その名は連邦軍の末端兵士にまで轟き恐怖の存在と なる。

またこの功績により中尉から少佐に二階級特進する。

ルウム戦役におけるシャアの活躍は、『機動戦士ガンダム』の中では直接描かれていない[3]が、後にOVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第1話で映像化された。

シャアはブレードアンテナをつけた赤い専用のザクを操縦して連邦軍宇宙艦隊の弾幕を突破し、ザクマシンガンでサラミス級宇宙巡洋艦1隻、シュツルムファウストでマゼラン級宇宙戦艦1隻を撃沈した。

また、OVA『第08MS小隊』に収録された映像特典「宇宙世紀余話」でもシャアのルウム戦役での逸話「五隻飛び」に触れられ、この時MSの推進力 の噴射と同時に、戦艦や隕石を次の標的へ向かう際の踏み蹴る足場として利用すると言った、MSの人型兵器である利点を器用に使う事で「赤い彗星」「三倍の 速度」といった渾名が生まれた事が語られた。