「ネパール大地震の被災者にドローンで物資を」 報ステ・古舘キャスターの提案は実現可能なのか
そもそもドローンとは?wikiより
無人航空機(むじんこうくうき)は、人が搭乗していない航空機のこと。UAV (Unmanned Aerial Vehicle) や飛行ドローン、さらには無人機とも省略される。
ただ、ここでは、主に最近話題の個人で購入できる上記の画像のようなドローンですね。 日本でドローンを販売している業者のコメントから、引用
「大きめのドローンを使い、コンピュータの設備を強化して、1キロぐらいの物資を運ぶプロジェクトを進めています。これで、ゲリラ活動などがあって陸地からは行けないところにも行くことができます。プロジェクトは、アメリカ在住のシリア人が立ち上げたNGOと協力してやっています。災害のときも、建物が倒壊したところの先などにいる被災者に物資を届けるのに使えるかもしれません」
救援物資を運ぶのは難しくても、人が入れないところの撮影で、生存確認はできるのではないでしょうか? 人がすべての場所に入るのはとても危険だし、
「そんなに荷物運べない」などと疑問の声が多い
少しでも使える可能性があるなら、使ったほうが良いと思いますね。 ドローンを操縦する人はレスキュー隊でなくてもよいので、分担作業もできるし。 実際のこれからのドローンの平和利用も考えられているようですね。こちらは、大きい航空機までも含まれていると思います。 ドローンは紛争地域の救世主となるか!? 食糧や医療品を届ける「シリア空輸プロジェクト」
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